赤ちゃんの頭皮に黄色いかさぶたができたり、眉毛やおでこが赤くなったりすると、
「どうしてこんな湿疹ができたの?」
「ちゃんと洗えていなかったから?」
「母乳や私の食事が原因?」
「一刻も早く治してあげたい」
と心配になりますよね。
赤ちゃんにみられる脂漏性湿疹(乳児脂漏性皮膚炎)は、乳児期に皮脂の分泌が盛んになりやすいことや、皮膚に存在するマラセチアなどの常在菌が関係して起こると考えられています。
そのため、単純に「汚れているから」「ママの洗い方が悪かったから」と考える必要はありません。
多くは成長とともに軽快していきますが、赤みやジュクジュクが強い、湿疹が広がる、なかなか改善しない場合には、アトピー性皮膚炎など別の皮膚疾患との見分けも必要です。
この記事では、赤ちゃんの脂漏性湿疹が起こる原因から、アトピーとの違い、治るまでの目安、自宅でできるケア、小児科・皮膚科を受診するタイミングまで分かりやすく解説します。
赤ちゃんの脂漏性湿疹とは?乳児湿疹との違いを症状から確認

赤ちゃんの脂漏性湿疹とは、主に頭皮や眉毛、おでこ、耳の周辺など、皮脂が多い場所に赤みやフケ、黄色っぽいかさぶたなどが現れる皮膚炎です。
日本皮膚科学会の「アトピー性皮膚炎診療ガイドライン2024」では、乳児の脂漏性皮膚炎は生後1カ月頃からみられ、黄色い痂皮(かさぶた)を伴う落屑性紅斑が特徴として挙げられています。
乳児脂漏性湿疹とは?新生児から生後何カ月に起こりやすい?
乳児脂漏性湿疹は、新生児期から乳児期の早い時期にみられやすい皮膚トラブルです。
済生会では、乳児型の脂漏性皮膚炎は生後2〜8週頃に頭や顔を中心にみられると説明されています。
この時期は皮脂分泌が盛んになりやすいため、頭皮や顔などの「脂漏部位」に湿疹が起こりやすくなります。
一方、「乳児湿疹」は特定の一つの病気の名前というより、赤ちゃんの時期にみられるさまざまな湿疹を指して使われることのある言葉です。
赤ちゃんの湿疹がすべて脂漏性湿疹とは限らない点は覚えておきましょう。
頭皮・おでこ・眉・耳・顔など症状が出やすい部位
脂漏性湿疹は皮脂の分泌が多い場所に出やすいのが特徴です。
代表的なのは、
・頭皮
・髪の生え際
・眉毛や眉間
・おでこ
・鼻のわき
・耳の中や耳の後ろ
などです。
頭皮ではフケのような皮むけだけでなく、皮脂と角質などが重なり、黄色っぽいかさぶたのように見えることがあります。
赤ちゃんの脂漏性湿疹の原因は?皮脂分泌・マラセチアとの関係

赤ちゃんの脂漏性湿疹について最も知っておいていただきたいのは、「これ一つだけが原因」という病気ではないということです。
乳児期特有の活発な皮脂分泌を背景として、マラセチアなどの皮膚常在菌をはじめとした複数の要因が関係すると考えられています。
赤ちゃんの皮脂分泌が盛んになる理由と脂漏性湿疹が起こる仕組み
「赤ちゃんの肌=乾燥している」というイメージを持っている方もいるかもしれません。
ところが、生まれて間もない時期は皮脂分泌が一時的に盛んになることがあります。
済生会では、乳児型の脂漏性皮膚炎が起こる時期について、母体と赤ちゃん由来のアンドロゲンというホルモンの影響で皮脂分泌が盛んになることが関係すると説明しています。
特に皮脂腺の多い頭皮や額、眉毛周辺などでは皮脂が多くなりやすく、脂漏性湿疹が起こりやすい環境になります。
つまり、
「汚れているから脂漏性湿疹になった」
と単純に考えるのではなく、赤ちゃんの成長過程における皮膚環境が大きく関係していると考えることが大切です。
マラセチアなどの常在菌は脂漏性湿疹にどう関係する?
もう一つ関係すると考えられているのが「マラセチア」です。
マラセチアは皮膚に存在する常在菌の一種で、存在すること自体が異常なのではありません。
日本皮膚科学会のガイドラインでも、Malassezia furfurなどの皮膚に常在する好脂性真菌が脂漏性皮膚炎の病態に関与すると考えられていることが示されています。
マラセチアは皮脂を好むため、皮脂分泌の盛んな場所で増えやすくなります。
ただし、
「マラセチアがいる=脂漏性湿疹になる」
という単純なものではありません。
皮脂の量や皮膚の状態など、さまざまな要因が重なって発症すると考えるのが適切です。
汚れ・汗・洗い方が脂漏性湿疹の原因になる?
赤ちゃんの頭にかさぶたがあると、
「もっときれいに洗わなければ」
と思うかもしれません。
しかし、脂漏性湿疹は単純に「不潔だから起こる湿疹」ではありません。
もちろん皮膚を清潔に保つことは大切ですが、早く治したいからとゴシゴシこすったり、1日に何度も強く洗ったりすると、かえって赤ちゃんの皮膚への刺激になることがあります。
大切なのは、汚れを無理に落とそうとするのではなく、皮膚を傷つけないようにやさしく洗うことです。
母乳やママの食事、アレルギーが原因になる?
「授乳中に私が食べたものが悪かったのでしょうか?」
と心配されるママもいます。
しかし、一般的な乳児脂漏性湿疹について、ママの特定の食事や母乳だけを原因と考えるのは適切ではありません。
脂漏性湿疹では、まず乳児期の皮脂分泌や皮膚環境などを考えます。
赤ちゃんに湿疹があるという理由だけで、授乳中のママが特定の食品を自己判断で除去することはおすすめできません。
食物アレルギーなどが疑われる場合は、湿疹だけで判断せず、小児科や皮膚科などで相談しましょう。
赤ちゃんの未熟な角層・皮膚バリアはどう関係する?
赤ちゃんの皮膚は成長途中にあり、大人とは皮膚の性質が異なります。
そのため汗、摩擦、乾燥、洗浄など外部からの刺激にも配慮する必要があります。
ただし、「皮膚バリア機能が弱いことが脂漏性湿疹の唯一の原因」という意味ではありません。
特にアトピー性皮膚炎では皮膚バリア機能の異常が病態に深く関係しますが、脂漏性湿疹とは病態が異なります。
赤ちゃんの湿疹をすべて同じ原因で説明しないことが重要です。
赤ちゃんの脂漏性湿疹とアトピーの違いは?見分けるポイント

乳児期は脂漏性湿疹だけでなく、アトピー性皮膚炎などさまざまな湿疹が現れる可能性があります。
見た目だけで保護者が完全に判断するのは難しいため、「違いを知って自己診断する」というより、受診を考えるための目安として特徴を知っておくとよいでしょう。
脂漏性湿疹とアトピー性皮膚炎の症状・部位・経過を比較
| 比較ポイント | 乳児脂漏性湿疹 | アトピー性皮膚炎 |
|---|---|---|
| 主な特徴 | 赤み、フケ・鱗屑、黄色いかさぶたなど | かゆみを伴う湿疹が特徴 |
| 出やすい場所 | 頭皮、眉、額、耳周辺などの脂漏部位 | 乳児では頭・顔から始まり、体幹・四肢へ広がることがある |
| かゆみ | 比較的軽いことが多い | かゆみが重要な特徴 |
| 経過 | 乳児では自然に軽快することが多い | 慢性・反復性に経過する |
| 判断 | 部位・見た目・経過などから医師が判断 | 症状・分布・経過などから総合的に診断 |
日本皮膚科学会では、脂漏性皮膚炎について、脂漏部位以外の体幹や四肢にも湿疹や乾燥皮膚がみられる場合にはアトピー性皮膚炎の可能性が高くなることを鑑別ポイントとして挙げています。
湿疹が長引く・繰り返す場合は別の皮膚疾患の可能性も
赤ちゃんの頭皮に黄色いかさぶたがあるからといって、必ず脂漏性湿疹とは限りません。
アトピー性皮膚炎のほか、新生児ざ瘡、接触皮膚炎、感染を伴う皮膚トラブルなどとの区別が必要になる場合があります。
特に、
・強いかゆみがある
・湿疹が体まで広がってきた
・ジュクジュクしている
・何度も繰り返す
・なかなか軽快しない
といった場合は、自己判断せず医師に確認してもらいましょう。
乳児脂漏性湿疹はいつ治る?自然に改善するまでの目安

赤ちゃんの顔や頭に湿疹があると、「跡が残ったらどうしよう」「ずっと治らないのでは」と不安になるかもしれません。
しかし、乳児の脂漏性皮膚炎は成長とともに自然に軽快することが多いとされています。
多くは成長とともに自然に軽快していく
日本皮膚科学会のガイドラインでは、乳児の脂漏性皮膚炎は生後1カ月頃からみられ、その後1〜2カ月の間に自然に軽快することが多いとされています。
また、生後3カ月頃から皮脂分泌が減少していくことも、症状が落ち着いていく背景の一つと考えられています。
もちろん個人差があるため、
「○カ月になれば必ず治る」
とは言い切れません。
赤ちゃんの肌の状態を見ながら、焦らず適切なケアを続けることが大切です。
長引く・繰り返す場合に確認したいこと
一般的な経過より長く湿疹が続く場合や、一度落ち着いても何度も悪化する場合には、本当に脂漏性湿疹なのか確認する必要があります。
特にかゆみが強い、乾燥が目立つ、体幹や手足にも湿疹が広がる場合などは、アトピー性皮膚炎を含む別の皮膚疾患との鑑別が必要になることがあります。
赤ちゃんの脂漏性湿疹を早く治してあげるには?自宅ケアの基本

「できるだけ早く治してあげたい」と思うのは自然なことです。
ただ、早く治そうとして強く洗ったり、かさぶたを無理にはがしたりするのは避けましょう。
基本は、赤ちゃんの皮膚を傷つけないように清潔を保つことです。
皮膚を清潔に保ちながらやさしく洗う
頭皮など皮脂が多い部分は、低刺激の洗浄料などをよく泡立て、指の腹でやさしく洗います。
爪を立てたり、タオルなどでゴシゴシこすったりする必要はありません。
洗浄成分が残らないように、洗った後は十分にすすぎましょう。
【内部リンク:赤ちゃんの脂漏性湿疹にはどんなシャンプー?選び方・洗い方を解説】
頭皮のかさぶたは無理にはがさない
黄色いかさぶたを見ると、取り除きたくなるかもしれません。
しかし、爪などで無理にはがすと、その下にある皮膚を傷つけて赤みや出血につながることがあります。
入浴や洗髪で自然にふやけて落ちるものをやさしく取り除く程度にし、無理にはがさないことが基本です。
厚いかさぶたが取れない場合や、その下が赤くジュクジュクしている場合は、小児科や皮膚科で相談しましょう。
保湿剤やワセリンは赤ちゃんの肌状態に合わせて使う
「脂漏性だから保湿してはいけない」と一律に判断する必要はありません。
一方で、保湿剤やワセリンをたくさん塗れば脂漏性湿疹が早く治るとも限りません。
乾燥している場所、赤みがある場所、皮脂が多い場所など、肌の状態は赤ちゃんによって異なります。
何をどの程度使用すればよいか迷う場合は、医師に相談してください。
【内部リンク:赤ちゃんの脂漏性湿疹に保湿は効果的?自宅でできるセルフケアを解説】
【内部リンク:赤ちゃんの脂漏性湿疹のケア方法|原因から自宅でできるお手入れまで解説】
赤ちゃんの脂漏性湿疹を悪化させないための注意点

脂漏性湿疹を早く治したいときほど、「何か特別なことをする」より、皮膚への余計な刺激を減らすことを意識しましょう。
洗いすぎ・こすりすぎ・かさぶたを無理にはがすのを避ける
注意したいのは、
・爪でかさぶたをはがす
・硬いタオルでこする
・皮脂を落とそうとして何度も洗う
・大人用の刺激の強い製品を自己判断で使う
といったケアです。
赤ちゃんの皮膚はデリケートです。
「落とすこと」を優先しすぎず、肌への刺激を抑えながら清潔に保ちましょう。
汗・乾燥・衣類など赤ちゃんへの刺激を減らす
汗をかいたまま長時間過ごしたり、衣類が患部に繰り返し擦れたりすると、刺激になることがあります。
汗をかいたら必要に応じてやさしく拭き取り、肌に触れる衣類も清潔に保ちましょう。
また、赤ちゃんが患部を引っかいてしまう場合には、爪を短く整えておくことも大切です。
こんな症状は小児科・皮膚科へ|赤ちゃんの脂漏性湿疹の受診目安

乳児脂漏性湿疹の多くは自然に軽快していきますが、すべての湿疹を自宅だけで判断する必要はありません。
「いつもと違う」「本当に脂漏性湿疹なのか分からない」と感じた時点で相談して構いません。
赤み・腫れ・ジュクジュク・膿・強いかゆみがある
赤みや腫れが強い、液体が出てジュクジュクしている、膿のようなものが出る場合には、炎症や感染など別の問題を伴っている可能性があります。
また、脂漏性皮膚炎のかゆみは一般に比較的軽いとされているため、赤ちゃんが強く掻き続ける場合も一度相談すると安心です。
全身に広がる・急に悪化する・発熱などを伴う
頭皮や顔だけだった湿疹が急速に全身へ広がる場合や、発熱、元気がない、哺乳状態が悪いなど皮膚以外の症状を伴う場合には、早めに医療機関へ相談してください。
なかなか改善しない、脂漏性湿疹か判断できない
赤ちゃんの湿疹は見た目が似ているものがあります。
長期間改善しない場合には、「脂漏性湿疹だからそのうち治る」と決めつけず、小児科や皮膚科で確認してもらいましょう。
受診するときは症状・部位・経過を医師へ伝える
受診時には、
・いつから始まったか
・最初にどこへ出たか
・どのように広がったか
・かゆみがありそうか
・ジュクジュクしているか
・現在使用している洗浄料や保湿剤、薬
・発熱など他の症状がないか
などを伝えると役立ちます。
湿疹は日によって見た目が変わるため、悪化したときの写真をスマートフォンで残しておくのも一つの方法です。
医師から外用薬などを処方されている場合は、自己判断で中止したり使用方法を変更したりせず、気になることを処方した医師へ確認しましょう。
赤ちゃんの脂漏性湿疹の原因についてよくある質問
最後に、赤ちゃんの脂漏性湿疹についてママ・パパからよく聞かれる疑問をまとめます。
Q. 赤ちゃんの脂漏性湿疹はママの食事が原因ですか?
ママの特定の食事だけが乳児脂漏性湿疹の原因とは考えられていません。
乳児期の皮脂分泌やマラセチアなど複数の要因が関係すると考えられています。湿疹だけを理由に、授乳中のママが自己判断で特定の食品を制限することは避けましょう。
Q. 母乳が原因で脂漏性湿疹になりますか?
「母乳を飲んでいるから脂漏性湿疹になる」と単純に考える必要はありません。
乳児期に皮脂分泌が盛んになる背景にはホルモンの影響が考えられていますが、これは「母乳そのものが悪い」という意味ではありません。
Q. 脂漏性湿疹は洗い方が悪いからできますか?
洗い方だけが原因ではありません。
赤ちゃん特有の皮脂分泌などが関係するため、必要以上に自分を責める必要はありません。一方、症状があるときも皮膚を清潔に保つことは大切なので、こすらずやさしく洗いましょう。
Q. 脂漏性湿疹からアトピーになることはありますか?
脂漏性湿疹がそのままアトピー性皮膚炎へ変わる、と単純に考えるものではありません。
ただし乳児期は両者の見分けが難しい場合があります。強いかゆみがある、体幹や手足まで湿疹が広がる、長期間繰り返すなどの場合には医師へ相談しましょう。
Q. 頭皮の黄色いかさぶたは取ったほうがいいですか?
爪などで無理にはがすのは避けましょう。
皮膚を傷つけて炎症や出血につながる可能性があります。洗髪などでやわらかくなったものをやさしく落とす程度にし、厚いかさぶたが続く場合は医療機関で相談してください。
Q. 赤ちゃんの脂漏性湿疹は毎日洗っても大丈夫ですか?
皮脂や汚れをやさしく落とし、清潔に保つことは大切です。
ただし「たくさん洗えば早く治る」わけではありません。赤ちゃん向けの刺激の少ない製品を使い、ゴシゴシこすらないようにしましょう。
赤ちゃんの脂漏性湿疹は原因を理解して焦らずケアしよう
赤ちゃんの頭皮や顔に突然湿疹が出ると、「早く治してあげなければ」と焦ってしまうかもしれません。
今回のポイントをまとめます。
・乳児脂漏性湿疹には、乳児期の活発な皮脂分泌やマラセチアなど複数の要因が関係すると考えられている
・単純に「汚れている」「ママの洗い方が悪い」ことが原因ではない
・乳児では成長とともに自然に軽快することが多い
・かさぶたを無理にはがさず、肌を傷つけないようにやさしく清潔を保つ
・強い赤み、ジュクジュク、強いかゆみ、急な悪化、長引く湿疹などは小児科・皮膚科へ相談する
一刻も早く治してあげたいからこそ、原因が分からないままケアを増やすのではなく、赤ちゃんの肌の状態をよく見ながら適切に対応することが大切です。
脂漏性湿疹なのかアトピー性皮膚炎など別の湿疹なのか判断できない場合も、ママ・パパだけで悩まず、小児科や皮膚科へ相談してください。
▼実際に湿疹やアトピーが改善した方の体験談はこちら
患者様の声ページ
▼アトピー専門整体についてはこちら
アトピー専門整体ページ
▼HPA軸について詳しくはこちら
HPA軸とアトピーの関係を見る
※本記事は、皮膚科学・腸内環境・自律神経・ストレス医学に関する国内外の研究、および当院での臨床経験をもとに作成しています。
湿疹やアトピーは個人差が大きく、 症状によって必要な検査・治療は異なります。
気になる症状がある場合は、必ず医療機関へご相談ください。

監修者:宿谷 陽一(柔道整復師/施術歴16年)
- アトピー整体施術実績 延べ10,000件
- 幼少期からアトピーを経験
- HPA軸・自律神経・内臓機能に着目した独自整体を提供
- アトピー専門YouTubeチャンネル運営
- アトピー専門整体院を全国に展開
- 皮膚科医との対談実績あり
参考文献・参考情報
医療・皮膚科学関連
- 日本皮膚科学会「アトピー性皮膚炎診療ガイドライン」
- J-STAGE「皮脂マラセチアと皮膚疾患」
- 済生会「脂漏性皮膚炎」
- MSDマニュアル家庭版「脂漏性皮膚炎」
HPA軸・ストレス研究関連
- Association between Stress and the HPA Axis in the Atopic Dermatitis(PubMed収載論文)
- Evaluation of hypothalamic-pituitary-adrenal axis in patients with atopic dermatitis(PubMed収載論文)
- Vaughn AR, Notay M, Clark AK, et al. The Gut-Skin Axis in Health and Disease: A Paradigm With Therapeutic Implications.
※本記事内で紹介している生活習慣や整体的アプローチは、 医療行為の代替ではなく、 身体全体の状態を整えるための補助的な考え方として紹介しています。
私の名前は宿谷陽一と申します。
柔道整復師として16年の経験があります。
私自身、幼少期からアトピーに苦しみ、ステロイドや薬を使っても改善しない時期を経験してきました。体重が12kgも激減し、全身から浸出液が止まらないほど重症化したこともあります。
そんな絶望的な状況の中、妻と生まれたばかりの娘を抱きしめたいという強い思いから、アトピー克服のための研究を重ね、試行錯誤の結果、ついに綺麗な肌を手に入れることができました。
この経験から、「アトピーで困っている人を一人でも多く救いたい」という思いが強くなり、当院の「アトピー整体」を考案しました。
アトピー克服には乗り越えるべき壁がありますが、叶えたい未来があるなら、私は自信を持って当院のアトピー整体をおすすめします。




